その白い手を離さないように
触れた指に絡ませたリング
あの日きっと僕らの世界
どこか壊れていたんだ

その細い腕と白い指先に
照らしたナイフひどく不安定で
Asymmetric 心の形
鳴らないベル掻き消した

濡れた傘に零れ落ちて行く涙のカケラ
大事な人さえ見失ったまま

凍える白い風が
君に贈った言葉を今も残して
多分もう僕はいない君の中
空を見上げた
White freezing wind

無くしたモノは大事な物
あの日の約束は無くさないように

冷たい風が吹いた
君の香りも心も全て奪って
そしてもう君のいない部屋の中
ずっと待ち続けるよ

二月の空へ消えた
君が残した勇気を胸に刻んで
きっともう君はいない僕の中
空をすり抜けて
White freezing wind